バレエという芸術世界の華やかさと楽しさに魅せられた人全員に共通するのが、”踊るのが楽しい”という気持ち。
その気持ち持ち続ける為には、怪我のないダンサー生活が必須です。身体への正しい知識と理解、それに基づく強い身体作り、バレエの基礎を大切にする姿勢。
そのために必要な情報をお届けします。
今週のレッスン予定です。
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6月3日(火):19時半~、初級&P→マスターストレッチ※予定は変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
6月5日(木):19時半~、中上級&P
6月6日(金):16時~、基礎&P
6月7日(土):16時~、基礎&P
6月8日(日):16時~、中級&P
6月9日(月):16時~19時、基礎&P
6月9日(月):Gold's Gym 渋谷店
20時10~21時10分:バレエ
21時20分~22時20分、バレエアカデミー
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毎回クラスに参加頂きまして、ありがとうございます。
毎回テーマを絞っての確認テスト、第4弾です。
今回のテーマは、「ターンアウト」です。
では、以下、皆さんも一緒にお考え下さい。
下記に適切な言葉を入れて下さい。
今回は、バレエの基本、「ターンアウト」について説明しました。
「ターンアウト」が前提で行われるバレエにおいて、180度を目指して過剰なターンアウトを実践しようとしている人がいます。
が、その過剰なターンアウトは、実際にセンターでは使えないだけではなく、色々な弊害を伴います。
「ターンアウトして、内ももを使いなさい」と言われて、果たして、その原理を本当に理解できているでしょうか。
ターンアウトの原理。
ターンアウトの順番。
ターンアウトの準備。
ターンアウトとは、何をどうすることか?
脚を中へ寄せるとはどういうことか?
ターンアウトの為に、まず必要なことは何か?
そのために、何をどう意識し、練習すればよいのか?
それらを教えられず、ただただその動作を繰り返すことによって、体は慣れて何となくできるようになるかもしれません。
また、見た目は綺麗にターンアウトしているかもしれません。
しかし、その一方で、センターワークが上手く行かないことが多くなります。
軸がなくなり、バランスも取れないし、ピルエットにも繋がらない。
早い動きも苦手だし、だからといって、ゆっくりな動きもできない。
また、脚の形が変わり、X脚になったり、膝や足首を痛めたりします。
「ターンアウト」しなさいと言われてしているにも関わらず、
・お腹が開く
・軸がなくなる
・膝が曲がる
・前ももを使う
・胸が上がる
・肩が上がる
・手が体の後ろに行く
などということが起こっている方、今一度、「ターンアウト」を見直してみて下さい。
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毎回テーマを絞っての確認テスト、第4弾です。
今回のテーマは、「ターンアウト」です。
では、以下、皆さんも一緒にお考え下さい。
下記に適切な言葉を入れて下さい。
問1:ターンアウトについて。
① ターンアウトとは、(a) を (b) することである。
② ターンアウトの生まれる(始まる)箇所は、 である。
③ ターンアウトの動きが生れる箇所は、 である。
④ ターンアウトの動きを司る(作る)筋肉は、 である。
⑤ ターンアウトをする場合、脚のどこから(どの関節)動かしますか?
⑥ お尻には、ターンアウトに関与する筋肉が幾つありますか?
問2:全ての動きは関節から。その関節について。
① 関節とは、(a) と (b) が (c) によって結ばれている。
② (a) が (b) を関節から動かす。
③ 腱は、(a) と (b) を結ぶ。
問3:それぞれ、動きの名称を記載して下さい。
今回は、バレエの基本、「ターンアウト」について説明しました。
「ターンアウト」が前提で行われるバレエにおいて、180度を目指して過剰なターンアウトを実践しようとしている人がいます。
が、その過剰なターンアウトは、実際にセンターでは使えないだけではなく、色々な弊害を伴います。
「ターンアウトして、内ももを使いなさい」と言われて、果たして、その原理を本当に理解できているでしょうか。
ターンアウトの原理。
ターンアウトの順番。
ターンアウトの準備。
ターンアウトとは、何をどうすることか?
脚を中へ寄せるとはどういうことか?
ターンアウトの為に、まず必要なことは何か?
そのために、何をどう意識し、練習すればよいのか?
それらを教えられず、ただただその動作を繰り返すことによって、体は慣れて何となくできるようになるかもしれません。
また、見た目は綺麗にターンアウトしているかもしれません。
しかし、その一方で、センターワークが上手く行かないことが多くなります。
軸がなくなり、バランスも取れないし、ピルエットにも繋がらない。
早い動きも苦手だし、だからといって、ゆっくりな動きもできない。
また、脚の形が変わり、X脚になったり、膝や足首を痛めたりします。
「ターンアウト」しなさいと言われてしているにも関わらず、
・お腹が開く
・軸がなくなる
・膝が曲がる
・前ももを使う
・胸が上がる
・肩が上がる
・手が体の後ろに行く
などということが起こっている方、今一度、「ターンアウト」を見直してみて下さい。
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5月27日(火):19時半~、初級&P→マスターストレッチ※予定は変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
5月29日(木):19時半~、中上級&P
5月30日(金):16時~、基礎&P
5月31日(土):16時~、基礎&P
6月1日(日):16時~、中級&P
6月2日(月):16時~19時、基礎&P→お休み
6月2日(月):Gold's Gym 渋谷店
20時10~21時10分:バレエ
21時20分~22時20分、バレエアカデミー
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先日のクラスでは、ターンアウトの原理について説明しました。
次回のクラスは、前回の内容を踏まえ、更に発展させた内容にしますので、次回参加する方は、復習しておいて下さい。
バレエで一番大切だと言われる「ターンアウト」。
その原理、分かっていますか?
では、ターンアウトは、「何」を「どうする」ことでしょうか。
(覚えていますか?)
よく、「股関節からターンアウトする」という注意を受けますが、これが間違っている訳ではありません。
が、ここには大きな落とし穴が潜んでいるのです。
そして、それがやがて色々な弊害となって出てきます。
・元々真っ直ぐだった足がX脚&O脚になる
・前腿が骨盤の幅よりも前に張り出して太くなる
・足首が伸びすぎてアテールが成立しなくなる
・足首にガングリオンが出来る
・前のめりになり過ぎて、ルルベ・ポアントからドゥミを使って降りられなくなる
など、色々な問題が起こります。
そして、バレエの注意としては、
・お腹が開く
・軸が取れない
・肩が上がる
・手が身体より後ろに行く
・膝が曲がる
・前腿ばかり使う
などということになります。
因みに、
「左右開脚が出来るかどうか」という柔軟性と、ターンアウトが出来るかどうかは全く関係ありません。
「ターンアウト」に関してのみ言えば、このストレッチが出来てもターンアウトには繋がらないということです。
もっと言えば、レッスン前にこのストレッチをすることで、より軸に集まり難くなります。
要は引き上げがし難くなります。
そして、それ以上に怖いのが、股関節や膝関節の怪我、ヘルニアなどに繋がる危険性が高いということです。
とはいえ、柔軟性を増す為のストレッチとして、絶対やらない方が良い!とは言えません。
柔らかい身体は、怪我をしにくいことも事実だからです。
が、柔らかければ良いということでもありません。
話が逸れましたが、
ターンアウトを正しく理解する為のヒントは、
「ターンアウトが生まれる場所」
「動きが生まれる場所」
「ターンアウトを作る筋肉」
を理解することです。
???
という感じでしょうか。
では、ターンアウトの前段階として、やるべきことは何でしょうか。
パラレルポジション(6番)を正しく作ることです。
パラレルで色々なことが出来なければ、ターンアウトは出来ません。
ターンアウトが大事だからといって、ターンアウトで色々な練習をしても上手くは行きません。
ターンアウトは、あくまで、パラレルポジションからの延長にあります。
その為に、欧米のバレエ学校では、ターンアウトに行く前段階として、パラレルポジションでのプリエ、タンジュ、ジャンプを練習します。
パラレルポジションといっても、単に6番にすれば良いということではありません。
それが出来た上で、その延長にあるターンアウトをするということはどういうことか。
・その為に必要なことは何か。
・その為に必要な筋肉は何か。
・その為に必要なエクササイズは何か。
次回のクラスでは、6番ポジションで色々なエクササイズをしつつ、更に理解を深められる内容にしたいと思います。
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次回のクラスは、前回の内容を踏まえ、更に発展させた内容にしますので、次回参加する方は、復習しておいて下さい。
バレエで一番大切だと言われる「ターンアウト」。
その原理、分かっていますか?
では、ターンアウトは、「何」を「どうする」ことでしょうか。
(覚えていますか?)
よく、「股関節からターンアウトする」という注意を受けますが、これが間違っている訳ではありません。
が、ここには大きな落とし穴が潜んでいるのです。
そして、それがやがて色々な弊害となって出てきます。
・元々真っ直ぐだった足がX脚&O脚になる
・前腿が骨盤の幅よりも前に張り出して太くなる
・足首が伸びすぎてアテールが成立しなくなる
・足首にガングリオンが出来る
・前のめりになり過ぎて、ルルベ・ポアントからドゥミを使って降りられなくなる
など、色々な問題が起こります。
そして、バレエの注意としては、
・お腹が開く
・軸が取れない
・肩が上がる
・手が身体より後ろに行く
・膝が曲がる
・前腿ばかり使う
などということになります。
因みに、
「左右開脚が出来るかどうか」という柔軟性と、ターンアウトが出来るかどうかは全く関係ありません。
「ターンアウト」に関してのみ言えば、このストレッチが出来てもターンアウトには繋がらないということです。
もっと言えば、レッスン前にこのストレッチをすることで、より軸に集まり難くなります。
要は引き上げがし難くなります。
そして、それ以上に怖いのが、股関節や膝関節の怪我、ヘルニアなどに繋がる危険性が高いということです。
とはいえ、柔軟性を増す為のストレッチとして、絶対やらない方が良い!とは言えません。
柔らかい身体は、怪我をしにくいことも事実だからです。
が、柔らかければ良いということでもありません。
話が逸れましたが、
ターンアウトを正しく理解する為のヒントは、
「ターンアウトが生まれる場所」
「動きが生まれる場所」
「ターンアウトを作る筋肉」
を理解することです。
???
という感じでしょうか。
では、ターンアウトの前段階として、やるべきことは何でしょうか。
パラレルポジション(6番)を正しく作ることです。
パラレルで色々なことが出来なければ、ターンアウトは出来ません。
ターンアウトが大事だからといって、ターンアウトで色々な練習をしても上手くは行きません。
ターンアウトは、あくまで、パラレルポジションからの延長にあります。
その為に、欧米のバレエ学校では、ターンアウトに行く前段階として、パラレルポジションでのプリエ、タンジュ、ジャンプを練習します。
パラレルポジションといっても、単に6番にすれば良いということではありません。
それが出来た上で、その延長にあるターンアウトをするということはどういうことか。
・その為に必要なことは何か。
・その為に必要な筋肉は何か。
・その為に必要なエクササイズは何か。
次回のクラスでは、6番ポジションで色々なエクササイズをしつつ、更に理解を深められる内容にしたいと思います。
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5月20日(火):19時半~、初級&P※予定は変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
5月22日(木):19時半~、中上級&P
5月23日(金):16時~、基礎&P→お休み
5月24日(土):16時~、基礎&P
5月25日(日):16時~、中級&P
5月26日(月):16時~19時、基礎&P→お休み
5月26日(月):Gold's Gym 渋谷店
20時10~21時10分:バレエ
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