バレエという芸術世界の華やかさと楽しさに魅せられた人全員に共通するのが、”踊るのが楽しい”という気持ち。
その気持ち持ち続ける為には、怪我のないダンサー生活が必須です。身体への正しい知識と理解、それに基づく強い身体作り、バレエの基礎を大切にする姿勢。
そのために必要な情報をお届けします。
今日のクラス(13時~)に参加する方は、またカエルちゃん持って来て下さい。
そして、今日は、それで足指を使えるようにした後、ターンアウトの為のエクササイズを
紹介します。
ターンアウトは、大腿骨を外旋させること。
でも、骨盤と大腿骨を切り離して使えないと、大腿骨を外旋させることは出来ません。
(その為のエクササイズも、以前紹介しました。知らない方は、クラスで質問して下さい!)
切り離さずに無理にターンアウトをしようとすると、結果、股関節の前側を開いてしまう、
若しくは、膝から下を捻じるということになりかねません。
そこで、下半身の骨格ラインを整えつつ、インナーマッスルを使って骨盤を安定させ、
股関節の回旋機能を向上させるためのエクササイズを紹介します。
この結果、膝関節の代償運動を改善することができます。
プリエアップで軸足がぐらぐらする人、
足を開いてプリエが出来ない人、
開いてプリエしても、ルルベアップする時にその足が6番になってしまう人...。
ルティレやクルピエのバランスを取ろうとして、バーを離した途端に体が回旋し
てしまう人、膝下のみをターンアウトしてしまっている人など…。
また、既に、膝や腰、足部に痛みを持っている人にも有効です。
更に、時間があれば、足部安定のエクササイズも紹介します。
これは、足底筋の協調エクササイズで、足部のアライメントが整い、コントロール力が
アップします。
3点で床を圧せない人、抑々床を圧せない人、足部のコントロール力をつける為にも、
このエクササイズは有効です。
バレエに限らずですが、一朝一夕には出来ません。
が、諦めずに地道に続けることが大切です。
骨格は変わらないけれど、筋肉や使い方は自分次第で変わります!
佐野
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紹介します。
ターンアウトは、大腿骨を外旋させること。
でも、骨盤と大腿骨を切り離して使えないと、大腿骨を外旋させることは出来ません。
(その為のエクササイズも、以前紹介しました。知らない方は、クラスで質問して下さい!)
切り離さずに無理にターンアウトをしようとすると、結果、股関節の前側を開いてしまう、
若しくは、膝から下を捻じるということになりかねません。
そこで、下半身の骨格ラインを整えつつ、インナーマッスルを使って骨盤を安定させ、
股関節の回旋機能を向上させるためのエクササイズを紹介します。
この結果、膝関節の代償運動を改善することができます。
プリエアップで軸足がぐらぐらする人、
足を開いてプリエが出来ない人、
開いてプリエしても、ルルベアップする時にその足が6番になってしまう人...。
ルティレやクルピエのバランスを取ろうとして、バーを離した途端に体が回旋し
てしまう人、膝下のみをターンアウトしてしまっている人など…。
また、既に、膝や腰、足部に痛みを持っている人にも有効です。
更に、時間があれば、足部安定のエクササイズも紹介します。
これは、足底筋の協調エクササイズで、足部のアライメントが整い、コントロール力が
アップします。
3点で床を圧せない人、抑々床を圧せない人、足部のコントロール力をつける為にも、
このエクササイズは有効です。
バレエに限らずですが、一朝一夕には出来ません。
が、諦めずに地道に続けることが大切です。
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