バレエという芸術世界の華やかさと楽しさに魅せられた人全員に共通するのが、”踊るのが楽しい”という気持ち。
その気持ち持ち続ける為には、怪我のないダンサー生活が必須です。身体への正しい知識と理解、それに基づく強い身体作り、バレエの基礎を大切にする姿勢。
そのために必要な情報をお届けします。
整体師が指導する「バレエの為の身体講座」第2回
テーマ:骨盤と股関節、軸、バランス
リラクワ表参道院長の三原宏輝先生をお迎えして開催した「ダンサーズコンディショニング第一回セミナー」。バレリーナをはじめ、治療家、パーソナルトレーナー、プロの舞踊家など多くの方々に御参加頂き、
好評のうちに終了致しました。ご参加頂いた方、ありがとうございました。
その際、皆さんの疑問、質問をお聞きしましたが、今回からそれらの内容に沿って、
シリーズ化してセミナーを開催する予定です。
先ず、初回からのテーマは、皆さんが一番疑問を持っている、「骨盤と股関節、軸、バランス」を
3回シリーズで取り上げます。
2回目は、前回に引き続く内容で、2月22日(日)に開催します。
内容は以下を参照下さい。
*─。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.─*
◆10月、2&3月:骨盤と股関節、軸、バランス
・骨盤の正しい位置とその見極め方
・プリエをした時の骨盤と股関節の正しい位置
・骨盤を立てるという意味とその方法
・お腹が落ちているという意味とその改善方法
・骨盤は動かす?動かさない?
・股関節の動きについて
・ターンアウトについて
・軸とは?
・軸の作り方(両足、片足)
・足を前、横、後ろに上げた時の骨盤の位置と軸
・バランスを取る為には?
・足を前、横、後ろに上げてキープするには?
*─。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.─*
ターン・アウトの生まれる原点とも言える「股関節」は、「骨盤」に存在しています。
ということは、バレエテクニックの伝統は、正に「骨盤」から始まると言っても過言ではありません。
骨盤は様々な姿勢において体の中心となり、更に動きの中枢を担う組織。
つまり、体の中で姿勢と動きを統括する役目を果たします。
骨盤の正しい理解、その理解が正しいバレエテクニックの習得に繋がり、
引いては、正しく美しい姿勢の保持にも繋がります。
そして、バレエを始めた方なら誰もが憧れる永遠のテーマ…。
ジゼル第2幕の美しいグランド・アラスゴンド。
人間の体の線を最も長く見せ、数多いバレエのポーズの中でもっとも美しいといわれる、
綺麗なラインのアラベスク。
でも、現実は、グランバットマンでは上がるけど、キープできない。
手ばかり上がって脚は上がらない。
という方が圧倒的多数。
脚を高く上げる為には、とにかく柔軟性が必要だと思っている方は多いですが、
柔軟性だけ高めても、脚は上がりません。骨盤の意識がとても大切です。
反対に、生まれつき軽々と脚が肩や頭の上まで上がる人も、今は少なくありません。
特に児童に多いと思いますが、このような人は苦労せずに脚が開いてしまう為、
知らず知らずのうちに、様々な弊害を抱えることも多いです。
脚が上がり過ぎてしまうことで引き起こされる弊害は、いずれ"弱点"や"怪我"に
繋がります。このことを理解することは、とても大切なことだと思います。
セミナーには、色々な立場の方がご参加頂くことを前提に、バレリーナの方には、
バレエテクニックの向上に繋がるように、そして、治療家やパーソナルトレーナー
の方には、バレエの現場で起きている問題と、そこから引き起こされる怪我や、
それに対する対処方法などについても説明します。
バレエに関わる多くの方が今より一つ高いレベルに上がれるように、様々な角度
から、様々な立場の人を交え開催できればと思っています。
以下、開催詳細と今後の予定です。
【今後の予定】*─。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.─*
◆10月、2&3月:骨盤と股関節、軸、バランス
◆4月&5月:足(ア・テール)
◆6月&7月:上半身(腕&肋骨)
◆8月&9月:回転を克服する
※各回の詳細については、決まり次第随時アップしていきます。
※あくまで予定ですので、変更する場合もあります。
整体師が指導する
「バレエの為の身体講座」第二回
【詳細】【お問い合わせ】
日時:2月22日(日)
時間:14時半~16時半(14時受付~)
場所:CCBAスタジオ
〒154-0011 東京都世田谷区上馬2-2-5-2F
東急田園都市線 駒沢大学駅 徒歩6分
参加費:5,000円(一人)
<内容>
バレエにおける骨盤と股関節、軸、バランスについて
<定員>25名
<参加条件>
・バレエ経験者
・ピラティス、ヨガなどのインストラクターの方
・スポーツトレーナーの方
・体の使い方に興味のある方
<持ち物>
・筆記用具、動きやすい恰好
<キャンセル>
・キャンセルに関しては、開催日2日前までに連絡下さい。
それ以降は、キャンセル料が発生します。
<参加方法>
以下のフォームに従って、「chiiho@vitaminhouse.co.jp」にメールにて返信下さい。
【参加申し込み】※今回初めて参加する方
---------------------------------------------
お名前(ふりがな):
年齢:
性別:
携帯電話番号:
メールアドレス:
バレエ経験:あり or なし
ジャンル:バレエ、 ジャズ、 ヨガ、 ピラティス、 その他( )
職業:
質問&コメント
---------------------------------------------
※前回参加頂いた方は、参加希望というメールを送って頂ければそれで結構です。
【注意事項】
・お申し込みを受け付けましたら、こちらからご確認のメールを送らせて頂きます。
確認メールが届かない場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。
このセミナーに関することは、下記にお問い合わせ下さい。
担当:佐野
TEL:03-3487-1080
E-mail:chiiho@vitaminhouse.co.jp
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ダンサーズコンディショニングセミナー
整体師が指導する「バレエの為の身体講座」第1回
チラシを作成しました。
詳細は、http://ccba.blog.shinobi.jp/Entry/536/で確認ください。
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整体師が指導する「バレエの為の身体講座」第1回
テーマ:骨盤と股関節、軸、バランス
リラクワ表参道院長の三原宏輝先生をお迎えして開催した「ダンサーズコンディショニング第一回セミナー」。
バレリーナをはじめ、治療家、パーソナルトレーナー、プロの舞踊家など多くの方々に御参加頂き、
好評のうちに終了致しました。ご参加頂いた方、ありがとうございました。
その際、皆さんの疑問、質問をお聞きしましたが、今回からそれらの内容に沿って、
シリーズ化してセミナーを開催する予定です。
先ず、初回からのテーマは、皆さんが一番疑問を持っている、「骨盤と股関節、軸、バランス」を
3回シリーズで取り上げます。
1回目は、10月19日(日)、内容は以下を参照下さい。
*─。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.─*
◆10月~12月:骨盤と股関節、軸、バランス
・骨盤の正しい位置とその見極め方
・プリエをした時の骨盤と股関節の正しい位置
・骨盤を立てるという意味とその方法
・お腹が落ちているという意味とその改善方法
・骨盤は動かす?動かさない?
・股関節の動きについて
・ターンアウトについて
・軸とは?
・軸の作り方(両足、片足)
・足を前、横、後ろに上げた時の骨盤の位置と軸
・バランスを取る為には?
・足を前、横、後ろに上げてキープするには?
*─。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.─*
ターン・アウトの生まれる原点とも言える「股関節」は、「骨盤」に存在しています。
ということは、バレエテクニックの伝統は、正に「骨盤」から始まると言っても過言ではありません。
骨盤は様々な姿勢において体の中心となり、更に動きの中枢を担う組織。
つまり、体の中で姿勢と動きを統括する役目を果たします。
骨盤の正しい理解、その理解が正しいバレエテクニックの習得に繋がり、
引いては、正しく美しい姿勢の保持にも繋がります。
そして、バレエを始めた方なら誰もが憧れる永遠のテーマ…。
ジゼル第2幕の美しいグランド・アラスゴンド。
人間の体の線を最も長く見せ、数多いバレエのポーズの中でもっとも美しいといわれる、
綺麗なラインのアラベスク。
でも、現実は、グランバットマンでは上がるけど、キープできない。
手ばかり上がって脚は上がらない。
という方が圧倒的多数。
脚を高く上げる為には、とにかく柔軟性が必要だと思っている方は多いですが、
柔軟性だけ高めても、脚は上がりません。骨盤の意識がとても大切です。
反対に、生まれつき軽々と脚が肩や頭の上まで上がる人も、今は少なくありません。
特に児童に多いと思いますが、このような人は苦労せずに脚が開いてしまう為、
知らず知らずのうちに、様々な弊害を抱えることも多いです。
脚が上がり過ぎてしまうことで引き起こされる弊害は、いずれ"弱点"や"怪我"に
繋がります。このことを理解することは、とても大切なことだと思います。
セミナーには、色々な立場の方がご参加頂くことを前提に、バレリーナの方には、
バレエテクニックの向上に繋がるように、そして、治療家やパーソナルトレーナー
の方には、バレエの現場で起きている問題と、そこから引き起こされる怪我や、
それに対する対処方法などについても説明します。
バレエに関わる多くの方が今より一つ高いレベルに上がれるように、様々な角度
から、様々な立場の人を交え開催できればと思っています。
以下、開催詳細と今後の予定です。
【今後の予定】*─。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.─*
◆10月~12月:骨盤と股関節、軸、バランス
◆1月&2月:足(ア・テール)
◆3月&4月:上半身(腕&肋骨)
◆5月&6月:回転を克服する
※各回の詳細については、決まり次第随時アップしていきます。
※あくまで予定ですので、変更する場合もあります。
整体師が指導する
「バレエの為の身体講座」第一回
【詳細】【お問い合わせ】
日時:10月19日(日)
時間:15時~17時(14時半受付~)
場所:CCBAスタジオ
〒154-0011 東京都世田谷区上馬2-2-5-2F
東急田園都市線 駒沢大学駅 徒歩6分
参加費:5,000円(一人)
<内容>
バレエにおける骨盤と股関節、軸、バランスについて
<定員>25名
<参加条件>
・バレエ経験者
・ピラティス、ヨガなどのインストラクターの方
・スポーツトレーナーの方
・体の使い方に興味のある方
<持ち物>
・筆記用具、動きやすい恰好
<キャンセル>
・キャンセルに関しては、開催日2日前までに連絡下さい。
それ以降は、キャンセル料が発生します。
<参加方法>
以下のフォームに従って、「chiiho@vitaminhouse.co.jp」にメールにて返信下さい。
【参加申し込み】※今回初めて参加する方
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お名前(ふりがな):
年齢:
性別:
携帯電話番号:
メールアドレス:
バレエ経験:あり or なし
ジャンル:バレエ、 ジャズ、 ヨガ、 ピラティス、 その他( )
職業:
質問&コメント
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※前回参加頂いた方は、参加希望というメールを送って頂ければそれで結構です。
【注意事項】
・お申し込みを受け付けましたら、こちらからご確認のメールを送らせて頂きます。
確認メールが届かない場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。
このセミナーに関することは、下記にお問い合わせ下さい。
担当:佐野
TEL:03-3487-1080
E-mail:chiiho@vitaminhouse.co.jp
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ダンサーズコンディショニング第一回セミナー
「バレエダンサーのための整体&コンディショニング」
チラシを作成しました。
詳細は、http://ccba.blog.shinobi.jp/Entry/529/で確認ください。
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「バレエダンサーのための整体&コンディショニング」
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ダンサーズコンディショニング第一回セミナー
「バレエダンサーのための整体&コンディショニング」
リラクワ表参道院長の三原宏輝先生をお迎えして、ジョイント・レッスンを行います。彼は、関節のアライメントや骨の位置に特に焦点をおき、その位置に骨格を変化
させることで、理想の身体に近づけるという、骨格へのアプローチ手法を取って
います。
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1 Step:プレ・レッスン(8月24日→終了)
2 Step:セミナー(整体&コンディショニング)
プレ・レッスンを通して、皆さんの問題が色々浮き彫りになりました。
それらの問題について、今後のセミナーを通じて説明し、どのようにすればそれが改善出来るかを、
一つずつ解明していく予定です。
但し、問題は多岐に亘る為、テーマごとに、数回に分けてセミナーを開催することにします。
それらの詳細に関しては、初回セミナーの際にご説明します。
尚、今回の参加者に見られる問題は、個々に違うというよりは、大きく幾つかのパターンに分類
されました。初回のセミナーでは、それらのパターンを説明しつつ、その問題が引き起こしている
バレエの課題について、紐解きます。
また、先日プレ・レッスンに参加された方は、自分がどのパターンに該当するのか、そして、
その結果何が起こっているのかを先ず把握して頂きたいと思います。
先ず、結果&課題に対する問題の原因を知ること。その原因が分からなければ、対策の取りようが
ありません。そのことが分かるだけでも、今後のレッスンにおいて、意識やポイントが変わると
思います。
因みに、原因については既に分かっている、その直し方が分からない!
と思っている方もいるかもしれません。
が、例えば、
「ジャンプの着地などで踵が踏めない」という問題に対し、
「プリエなどの時にお尻が出るから」という風に思っていたとして、只管プリエの練習をしても、
必ずしも改善するとは限りません。
その人の問題が、プリエそのもののやり方にあるのか、はたまた、プリエは正しく出来ているけれど、
身体のアライメントが整っていないから、プリエが踏めないだけなのか、ジャンプの跳び方(床の蹴り方)が間違っているのか、その他…。思い当たる理由は沢山あります。
プリエのやり方が間違っている場合は、バレエ技術の問題です。
また、ア・テールが正しく取れない人も、ジャンプは上手く行きません。
反対に、骨盤の歪みや、怪我の影響など、身体のアライメントの問題の場合は、
プリエの練習だけをしても改善されません。
ジャンプの仕方が悪い場合も、蹴る力が弱いのか、体幹が弱いからなのか、蹴るという意味が
分からないのかによっても、対策は変わります。
出来ない原因を探るといっても、個々にその問題は異なるはずです。
バレエ技術に問題がある場合は、バレエのレッスンで改善すれば良いですが、それ以外の部分に
問題がある場合は、バレエのレッスンを受けて意味がある身体に整える必要があります。
それこそが、コンディショニングの意味であり、上達するにはとても必要で、且つ重要なことだと
思います。
先ずは、自分の身体に起こっていることに目を向け、気づくという作業をし、その上で、
上手く機能する身体を目指して欲しいです。
その先に、踊るということがあり、そして、自分の踊りたい!という気持ちが身体を通して表現
できるようになれば嬉しい限りです。
また、今回プレレッスンに参加できなかった方も、他の方たちの問題を自分に当てはめることで、
色々な気づきを得ることが出来ると思います。
更に、バレエ以外のダンスをされている方も、身体の使い方に関しては同じことが当てはまると
思います。また、トレーナーの方でクライアントにバレエやダンスをやっている方が居る場合は、
トレーニングメニューを考えたり、その方の問題改善に対するヒントが見つかると思います。
今回のセミナーは、その為の第一歩となると思います。
*─。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.──。+.─*
【お問い合わせ】ダンサーズコンディショニング第一回セミナー
「バレエダンサーのための整体&コンディショニング」
1 Step:プレ・レッスン(8月24日(日)→終了)
2 Step:整体&コンディショニング(9月21日(日)、詳細下記)
【セミナー(整体&コンディショニング)】第1回
日時:9月21日(日)
時間:15時~17時(受付時間に関しては、下記参照)
場所:CCBAスタジオ
〒154-0011 東京都世田谷区上馬2-2-5-2F
東急田園都市線 駒沢大学駅 徒歩6分
参加費:5,000円(一人)
<受付時間>:2通りあります
◆プレ・レッスンを受けた方
14時15分~:受付開始
14時~45分:骨盤チェック
◆今回初めて参加する方
14時30分~:受付開始
<内容>
バレエにおける問題と、その問題が引き起こしている課題について
<定員>25名
<参加条件>
・バレエ経験者
・ピラティス、ヨガなどのインストラクターの方
・スポーツトレーナーの方
・体の使い方に興味のある方
<持ち物>
・筆記用具
<キャンセル>
・キャンセルに関しては、開催日2日前までに連絡下さい。それ以降は、
キャンセル料が発生します。
<参加方法>
以下のフォームに従って、「chiiho@vitaminhouse.co.jp」にメールにて返信下さい。
【参加申し込み】※今回初めて参加する方
---------------------------------------------
お名前(ふりがな):
年齢:
性別:
携帯電話番号:
メールアドレス:
バレエ経験:あり なし
ジャンル:バレエ ジャズ ヨガ ピラティス その他( )
職業:
質問&コメント
---------------------------------------------
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担当:佐野
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