バレエという芸術世界の華やかさと楽しさに魅せられた人全員に共通するのが、”踊るのが楽しい”という気持ち。
その気持ち持ち続ける為には、怪我のないダンサー生活が必須です。身体への正しい知識と理解、それに基づく強い身体作り、バレエの基礎を大切にする姿勢。
そのために必要な情報をお届けします。
先日、「ダンスコンディショニング:骨盤のリセット&正しい位置 」について書きましたが、
これを簡単に体験できるツールの一つに、以前もご紹介したマスターストレッチがあります。
マスターストレッチについては、こちらから。
マスター・ストレッチ(Master Strech)
ダンスコンディショニング:マスターストレッチ
マスターストレッチを履くと、
「背骨のナチュラルカーブは残したまま、真っ直ぐにする」
ことが、比較的簡単に出来ます。
また、特にバレエをやっている方にとっての利点は、
今まで意識できていなかったところ、使えなかったところ、使っていなかったところを、
先ず理解することが大切です。
このマスターストレッチ、今までは靴の関係で、一度に2人しか受講して頂けませんでしたが、
この度、靴を追加購入しましたので、一度に4人まで受講可能になりました。
慣れて来た方、感覚が大分分かってきた方は、通常のバーレッスンの動きを見直すべく、
マスターストレッチを履いて、簡単なバーレッスンにも取り組んでいければと思います。
是非、一度、体験してみて下さい。
<マスターストレッチ受講について>
受講価格:3000円/会員、4000円/非会員
時間;1時間
定員:4名(1名でも可能)
予約について:ご希望時間を連絡下さい。
<ご予約・お問い合わせはこちらまで>
CCBA 佐野 ちいほ
TEL:03-3487-1080
Mail:ccba_info@vitaminhouse.co.jp
(このアドレスから返信しますので、携帯から連絡頂く場合は、必ず携帯でPCメールが受信可能なことを確認の上、ご連絡下さい。尚、1日経っても返信がない場合は、受信設定が上手く行っていない可能性がありますので、再度お問い合わせ下さい。)
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これを簡単に体験できるツールの一つに、以前もご紹介したマスターストレッチがあります。
マスターストレッチについては、こちらから。
マスター・ストレッチ(Master Strech)
ダンスコンディショニング:マスターストレッチ
マスターストレッチを履くと、
「背骨のナチュラルカーブは残したまま、真っ直ぐにする」
ことが、比較的簡単に出来ます。
また、特にバレエをやっている方にとっての利点は、
これ以外にも、感じ方は人それぞれ様々です。
- 足の裏の感覚が変わる
- 足・脚のコントロール能力が上がる
- ポアントに立った時の感覚が掴める
- お腹の引上げが感じられる
- 付け根が伸びるのを感じられる
- 軸足の強化が出来る
- ポールドブラの正しい使い方と通り道が分かる
- グランプリエの正しい通り道が分かる
- サイドストレッチで脇を潰さない方法が分かるetc…
今まで意識できていなかったところ、使えなかったところ、使っていなかったところを、
先ず理解することが大切です。
このマスターストレッチ、今までは靴の関係で、一度に2人しか受講して頂けませんでしたが、
この度、靴を追加購入しましたので、一度に4人まで受講可能になりました。
慣れて来た方、感覚が大分分かってきた方は、通常のバーレッスンの動きを見直すべく、
マスターストレッチを履いて、簡単なバーレッスンにも取り組んでいければと思います。
是非、一度、体験してみて下さい。
<マスターストレッチ受講について>
受講価格:3000円/会員、4000円/非会員
時間;1時間
定員:4名(1名でも可能)
予約について:ご希望時間を連絡下さい。
<ご予約・お問い合わせはこちらまで>
CCBA 佐野 ちいほ
TEL:03-3487-1080
Mail:ccba_info@vitaminhouse.co.jp
(このアドレスから返信しますので、携帯から連絡頂く場合は、必ず携帯でPCメールが受信可能なことを確認の上、ご連絡下さい。尚、1日経っても返信がない場合は、受信設定が上手く行っていない可能性がありますので、再度お問い合わせ下さい。)
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バレエでは「骨盤を立てて、背骨を真っ直ぐに伸ばして」と、よく言われますが、
それをやろうとして、実際には骨盤を後傾している人を多く見かけます。
しかも、本人は骨盤を後傾しているつもりは全くありません。
そこがより問題となる訳ですが、正しい身体の位置関係は、自分で自覚するのが
難しい場合が多々あります。
(原因は一つではないので、絶対これだとはいえませんが。)
骨盤は、後傾も前傾もすることなく、真っ直ぐな位置(角度)にあることが重要です。
これを、「骨盤を立てる」とよく言います。
「骨盤を立てる」ことで、腰椎の生理的前弯(S字カーブ)を獲得できます。
背骨は、前後に少しカーブがあります。
頸椎と腰椎はやや前に、胸椎と仙骨はやや後ろにカーブしています。
これらの適度なカーブは、衝撃を吸収するという役目があるため、人の身体にとって
なくてはならない重要なカーブなのです。
しかしながら、バレエのレッスンで「背骨を真っ直ぐに伸ばして」と言われることにより、
それを、間違った形で真っ直ぐにしている場合が多く見受けられます。
その一つが、「骨盤を立てる+腰椎の生理的前弯」の姿勢になっているけれど、
重心が前に乗りすぎている人。
バレエをやっている人の多くに、この傾向が見られます。
また、骨盤の立て方を間違っている場合、骨盤を後傾することになってしまうので、
背中を反らしてしまい、腰椎に負担が掛かっている人も多く見られます。
骨盤が正しい位置にない、骨盤が立っていないと、バレエでの問題以前に、色々な問題が起こります。
骨盤が後傾すると、股関節の自由な動きを制限するので、本来股関節が受け持つ役割を、
膝や足首を曲げて補うことになります。
その為、股関節や膝や足首などの関節や、大腿部や脹脛の筋肉に負担がかかり、
怪我のリスクが増加します。
また、骨盤が後傾していると、腰椎が後弯して腰痛になりやすくなります。
更に、骨盤の正しい角度だけでなく、正しい重心軸を保つこととや、
肋骨・肩甲骨・胸椎・頭部などの正しい位置関係も重要です。
今回のコンディショニングクラスでは、正しい位置関係を自分で自覚するのが難しい骨盤のリセットを、
色々な方法を用いて行いました。
その結果、
また、踵は意識せずとも床に着きます。
肋骨を締めて!と言われる注意も、特に意識しなくとも、骨盤が正しく立つことで、楽に締めることが出来ます。
要は、重心の位置が変わり、腰部の負担も減り、股関節、膝関節、足関節、そして、
周囲の筋肉の負担を減らすことができるのです。
身体が本来持つ機能を余すことなく使えるようになるためにも、正しい姿勢を手に入れることが大切です。
バレエダンサーは、人間の体の機能をあますところなく使っていてこそです。
ただただ柔軟性が高いのがバレエダンサーの目指すところではありません。
でも、これらの正しい位置を知り、それを理解し、自分の身体をその位置に持って行き、
且つ、機能するような身体を作るということ。
これをバレエのレッスンで作り上げるのは至難の業です。
自分の体作りにもう少し重点を置くように意識を変えることが、何よりも上達への、
そして、怪我をしない為の近道です。
尚、今回紹介した方法は、日常の骨盤の歪みを自分でリセットできる方法としても有効です。
骨盤と腰椎の位置関係を正しい位置へと誘導してくれますので、1日1回、頑張って行ってみて下さい。
バレエをやる方は、レッスンの前に行ってみて下さい。
動きの安定感、プリエの感覚、床を押す感覚などの身体の違いが実感出来ると思います。
正しい骨盤の位置が分からない方は、是非、先ずはその正しい位置を手に入れに来てみて下さい。
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それをやろうとして、実際には骨盤を後傾している人を多く見かけます。
しかも、本人は骨盤を後傾しているつもりは全くありません。
そこがより問題となる訳ですが、正しい身体の位置関係は、自分で自覚するのが
難しい場合が多々あります。
・股関節が上手く使えない、スムーズに動かないなどを感じているとしたら、骨盤を後傾していることが原因かもしれません。
・ターンアウトをしているつもりなのに、内転筋群が使えない
・プリエの時に、股関節が詰まった感じになる、上手く曲がって行かない
・プリエをすると膝、脹脛、太腿、足首が痛い
・プリエの時に踵が浮く・ジャンプの着地の時に踵がつかない
・腰が痛くなる
(原因は一つではないので、絶対これだとはいえませんが。)
骨盤は、後傾も前傾もすることなく、真っ直ぐな位置(角度)にあることが重要です。
これを、「骨盤を立てる」とよく言います。
「骨盤を立てる」ことで、腰椎の生理的前弯(S字カーブ)を獲得できます。
背骨は、前後に少しカーブがあります。
頸椎と腰椎はやや前に、胸椎と仙骨はやや後ろにカーブしています。
これらの適度なカーブは、衝撃を吸収するという役目があるため、人の身体にとって
なくてはならない重要なカーブなのです。
しかしながら、バレエのレッスンで「背骨を真っ直ぐに伸ばして」と言われることにより、
それを、間違った形で真っ直ぐにしている場合が多く見受けられます。
その一つが、「骨盤を立てる+腰椎の生理的前弯」の姿勢になっているけれど、
重心が前に乗りすぎている人。
バレエをやっている人の多くに、この傾向が見られます。
また、骨盤の立て方を間違っている場合、骨盤を後傾することになってしまうので、
背中を反らしてしまい、腰椎に負担が掛かっている人も多く見られます。
骨盤が正しい位置にない、骨盤が立っていないと、バレエでの問題以前に、色々な問題が起こります。
骨盤が後傾すると、股関節の自由な動きを制限するので、本来股関節が受け持つ役割を、
膝や足首を曲げて補うことになります。
その為、股関節や膝や足首などの関節や、大腿部や脹脛の筋肉に負担がかかり、
怪我のリスクが増加します。
また、骨盤が後傾していると、腰椎が後弯して腰痛になりやすくなります。
更に、骨盤の正しい角度だけでなく、正しい重心軸を保つこととや、
肋骨・肩甲骨・胸椎・頭部などの正しい位置関係も重要です。
今回のコンディショニングクラスでは、正しい位置関係を自分で自覚するのが難しい骨盤のリセットを、
色々な方法を用いて行いました。
その結果、
・重心の位置が変わりました太腿や脹脛に不必要なテンションが掛からず、綺麗で楽なラインでプリエが出来ます。
・骨盤の後傾がなくなり、腰椎の生理的前弯が見えました
・股関節も曲がりやすくなりました
・何より、プリエの時の負担が減ります
また、踵は意識せずとも床に着きます。
肋骨を締めて!と言われる注意も、特に意識しなくとも、骨盤が正しく立つことで、楽に締めることが出来ます。
要は、重心の位置が変わり、腰部の負担も減り、股関節、膝関節、足関節、そして、
周囲の筋肉の負担を減らすことができるのです。
身体が本来持つ機能を余すことなく使えるようになるためにも、正しい姿勢を手に入れることが大切です。
バレエダンサーは、人間の体の機能をあますところなく使っていてこそです。
ただただ柔軟性が高いのがバレエダンサーの目指すところではありません。
でも、これらの正しい位置を知り、それを理解し、自分の身体をその位置に持って行き、
且つ、機能するような身体を作るということ。
これをバレエのレッスンで作り上げるのは至難の業です。
自分の体作りにもう少し重点を置くように意識を変えることが、何よりも上達への、
そして、怪我をしない為の近道です。
尚、今回紹介した方法は、日常の骨盤の歪みを自分でリセットできる方法としても有効です。
骨盤と腰椎の位置関係を正しい位置へと誘導してくれますので、1日1回、頑張って行ってみて下さい。
バレエをやる方は、レッスンの前に行ってみて下さい。
動きの安定感、プリエの感覚、床を押す感覚などの身体の違いが実感出来ると思います。
正しい骨盤の位置が分からない方は、是非、先ずはその正しい位置を手に入れに来てみて下さい。
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毎回クラスへのご参加、ありがとうございます。
今週やったエクササイズについてです。
今回は、引上げと軸作りについて、今までの寝てやるエクササイズではなく、
実際のバレエの動き(カンブレとタンジュ)でやって頂きました。
使ったものは、スモールボール。
これ、意外と色々なことに使えて重宝します。
エクササイズの結果は?
多くの人から、
私も、皆さんに少しでも役に立つようにと思っているので、そう言って頂けると
嬉しい限りです。
ところで、この当たり前に「引き上げ」という言葉。
また、
そういうのが、ボールを使って一気に(とはいかないかもしれませんが)、理解できます。
理解できても出来るかは別問題。
でも!
バレエは、色々な決まりがあり、それらはすべて理屈に基づいています。
理屈が分かると、スッと理解が進むことがあります。
特に大人からバレエを始めた方の場合は、その傾向があると思います。
なので、何か上手く行かない時や、壁にぶつかってどうして良いか分からない時
などは特に、その原理や理屈に立ち戻ってみるのも良いかもしれません。
次回もまた、バレエに活かせるエクササイズを考えてお待ちしています。
興味のある方は、いらして下さい。
皆さんの疑問や質問、発見したときの笑顔が、
私にとっても、とても嬉しくそして、励みになります!
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今週やったエクササイズについてです。
今回は、引上げと軸作りについて、今までの寝てやるエクササイズではなく、
実際のバレエの動き(カンブレとタンジュ)でやって頂きました。
使ったものは、スモールボール。
これ、意外と色々なことに使えて重宝します。
エクササイズの結果は?
多くの人から、
「初めて実感できた!」などの嬉しい感想を頂きました。
「引き上げるという意味が分かった」
「付け根を初めて伸ばせた」
私も、皆さんに少しでも役に立つようにと思っているので、そう言って頂けると
嬉しい限りです。
ところで、この当たり前に「引き上げ」という言葉。
分かりそうで分からない。哀しい結果になっていることが多いです。
出来そうで出来ない。
やってるつもりで出来てない。
また、
「付け根を伸ばす」と言われれば、伸ばしてるつもり。みたいなことになっていませんか?
(どうやって伸ばすの?)
「付け根を立てる」と言われても、立ててるつもり。
(立てたら骨盤歪んじゃう!)
「付け根にスペースを」と言われても、スペース作るって?
(スペースなんて意味がわかんない!)
そういうのが、ボールを使って一気に(とはいかないかもしれませんが)、理解できます。
理解できても出来るかは別問題。
でも!
バレエは、色々な決まりがあり、それらはすべて理屈に基づいています。
理屈が分かると、スッと理解が進むことがあります。
特に大人からバレエを始めた方の場合は、その傾向があると思います。
なので、何か上手く行かない時や、壁にぶつかってどうして良いか分からない時
などは特に、その原理や理屈に立ち戻ってみるのも良いかもしれません。
次回もまた、バレエに活かせるエクササイズを考えてお待ちしています。
興味のある方は、いらして下さい。
皆さんの疑問や質問、発見したときの笑顔が、
私にとっても、とても嬉しくそして、励みになります!
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毎回クラスへのご参加、ありがとうございます。
さて、今回は少しクラスの内容からは逸れて、以前ご紹介したマスターストレッチについてです。
マスターストレッチとは?
マスターストレッチ、まだまだあまり知られていませんが、
背骨をナチュラルカーブは残したまま真っ直ぐにする為には、
とても良いツールです。
というのも、背中のラインに、より意識が行き、且つ、
自分の力では伸ばしきれないところまで伸ばすことが出来るからです。
「あっ、こんなところまで伸びるんだ」
と、自分の背中に対する意識が変わります。
しかも、バレエで必要な背中は、「常に真っ直ぐ、反り腰はNG」です。
(注:首から尾骨までに、僅かなカーブは残ります)
また、「上半身のラインは、前面よりも背面の方が長い」というのが本来の背中のラインです。
当然、背中を真っ直ぐにするとそうなるはずですが、これが実際にはそうならないことが多いです。
この背中のライン、作るのも難しいですが、それをキープするのは、更に難しいです。
それをキープし続けるのに必要なのが腹筋ということになりますが、
ただの腹筋では全身がちがちになって使えません。
その為に行っているのが、先日からクラスでやっているスモールボールを使った色々なエクササイズです。
という訳で、皆さん少しずつでも良いので、エクササイズ、お家でもやってみてください。
さて、話を戻してマスターストレッチ。
これまで体験された方の感想をご紹介します。
しかも、マスターストレッチの後、多くの人が今まで使ったことのない筋肉を使う所為か?ぐったりします。
が、意外と、その方が変な力が入らず、脱力出来て、レッスンには逆に良い効果として現れます。
自分では疲れてもう無理と思っても、意外と体は動きます。
そして、マスターストレッチの効果を、より感覚として実感できる人が多いです。
これはコンディショニングにも言えます。
疲れて、もう引きあがらない!と思っても、体の深層筋をしっかり使っておけば、レッスンは自然と力が抜けて、疲れているのに良い感じになったりします。
但し、いずれの場合も、上半身の強さが必要です。
その為にも、最近クラスでやっているエクササイズ、頑張って練習してみて下さい。
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さて、今回は少しクラスの内容からは逸れて、以前ご紹介したマスターストレッチについてです。
マスターストレッチとは?
マスターストレッチ、まだまだあまり知られていませんが、
背骨をナチュラルカーブは残したまま真っ直ぐにする為には、
とても良いツールです。
というのも、背中のラインに、より意識が行き、且つ、
自分の力では伸ばしきれないところまで伸ばすことが出来るからです。
「あっ、こんなところまで伸びるんだ」
と、自分の背中に対する意識が変わります。
しかも、バレエで必要な背中は、「常に真っ直ぐ、反り腰はNG」です。
(注:首から尾骨までに、僅かなカーブは残ります)
また、「上半身のラインは、前面よりも背面の方が長い」というのが本来の背中のラインです。
当然、背中を真っ直ぐにするとそうなるはずですが、これが実際にはそうならないことが多いです。
この背中のライン、作るのも難しいですが、それをキープするのは、更に難しいです。
それをキープし続けるのに必要なのが腹筋ということになりますが、
ただの腹筋では全身がちがちになって使えません。
その為に行っているのが、先日からクラスでやっているスモールボールを使った色々なエクササイズです。
という訳で、皆さん少しずつでも良いので、エクササイズ、お家でもやってみてください。
さて、話を戻してマスターストレッチ。
これまで体験された方の感想をご紹介します。
「苦手なポジションで、色々試行錯誤をしていましたが、マスターストレッチをやった後のレッスンで、突如ここだ!というところに入ったという感じでした。」など、これまでに色々な感想が寄せられました。
「足の裏をこれほど意識して使ったことはなかったので、始まって直ぐに、足裏がぽかぽかしました」
「足の裏をよく使ったおかげで、その後のレッスンのとき、床がいつもより掴みやすく、ポジションに立ったときも、いつもとは明らかに違う場所でした」
「足の甲の伸ばし方も少し分かりました。いつもは、伸ばそうとするとかま足になってしまうのですが、マスターストレッチの際、この辺を伸ばせば良いんだ!というのが、体で少し分かった気がします」
「今まで、足は親指が一番意識できる指で、他の指はあまり意識できませんでしたが、少し他の指の感覚も感じられるようになりました」
「クラスの最初は、なかなか真っ直ぐに姿勢を保てず、正しい骨盤の位置も分からないのですが、終わる頃になると、勝手に体が反応して楽に立てるようになるのが不思議です」
「普段自分では絶対に伸ばせない背骨や腰がかなり伸びて、身長も少し高くなった気がします」
「内腿を使って!とレッスン中によく言われますが、
マスターストレッチをして、始めてその意味?感覚が分かりました」
「ジャンプの時や、ピケから降りるときに、ドゥミを使ってゆっくり降りるというのが、どうしても出来ません。
でも、このマスターストレッチをやることで、その感覚が少し理解できました。
これで練習して行けば、出来るようになる気がします」
しかも、マスターストレッチの後、多くの人が今まで使ったことのない筋肉を使う所為か?ぐったりします。
が、意外と、その方が変な力が入らず、脱力出来て、レッスンには逆に良い効果として現れます。
自分では疲れてもう無理と思っても、意外と体は動きます。
そして、マスターストレッチの効果を、より感覚として実感できる人が多いです。
これはコンディショニングにも言えます。
疲れて、もう引きあがらない!と思っても、体の深層筋をしっかり使っておけば、レッスンは自然と力が抜けて、疲れているのに良い感じになったりします。
但し、いずれの場合も、上半身の強さが必要です。
その為にも、最近クラスでやっているエクササイズ、頑張って練習してみて下さい。
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祝日イベントの告知です。
*‥…━━━*゜+.*・‥…━━━*゜+.*・‥…━━━*゜+.*・‥…━━━*
深層筋を含む筋肉に働きかけます。
バレエは、コンディショニングで使った筋肉を、実際にどうやってバレエにつなげるか、
どの時にどういう意識をすれば良いかについて、進めて行こうと思っています。
最初から全てをやろうとしても、なかなか大変だと思います。
でも、バーの時に少しでもそれを感じてもらえると嬉しいです。
いつもはコンディショニングだけで終わるので、それが少しでも、バレエをやる
時に役立つようにと思っています。
コンディショニングだけ、バレエだけの受講も可能ですが、
両方一緒の受講をお勧めします。
[注意]
・今回、ジム側の意向で、バレエに人数制限がつきます。
・整理券は2時間前配布とのことです。なので、14時45分から配布ということになります。
・コンディショニングに出る場合は、コンディショニングの開始45分前に来て、45分は何とか
時間を潰して参加下さい。
尚、最初に配布したスケジュールには、コンディショニングにも「整理券」も必
要と記載していましたが、それは間違いです。
コンディショニングは、特に整理券は必要ありません。お間違いなきよう…。
以上、宜しくお願いします。
佐野
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◆コンディショニングコンディショニングのクラスでは、呼吸と共に、日頃あまり意識できそうでできていない、
日時:9月16日(祝・月)
時間:15時半~16時半
場所:ゴールドジム原宿店
◆バレエ
日時:9月16日(祝・月)
時間:16時45分~18時15分
場所:ゴールドジム原宿店
※整理券30名
深層筋を含む筋肉に働きかけます。
バレエは、コンディショニングで使った筋肉を、実際にどうやってバレエにつなげるか、
どの時にどういう意識をすれば良いかについて、進めて行こうと思っています。
最初から全てをやろうとしても、なかなか大変だと思います。
でも、バーの時に少しでもそれを感じてもらえると嬉しいです。
いつもはコンディショニングだけで終わるので、それが少しでも、バレエをやる
時に役立つようにと思っています。
コンディショニングだけ、バレエだけの受講も可能ですが、
両方一緒の受講をお勧めします。
[注意]
・今回、ジム側の意向で、バレエに人数制限がつきます。
・整理券は2時間前配布とのことです。なので、14時45分から配布ということになります。
・コンディショニングに出る場合は、コンディショニングの開始45分前に来て、45分は何とか
時間を潰して参加下さい。
尚、最初に配布したスケジュールには、コンディショニングにも「整理券」も必
要と記載していましたが、それは間違いです。
コンディショニングは、特に整理券は必要ありません。お間違いなきよう…。
以上、宜しくお願いします。
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